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- ☆ [バグフィックス] Papyrus Tweaks NG Download ID:77779 Author:Nightfallstorm 2023-02-23 12:23 Version:4.1.0
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RATE: ★=1468 G=23 TAG: [バグフィックス] [問題解決] [SKSEプラグイン] [スクリプト] [AE] [VR] [パフォーマンス]
Papyrus Tweaks NG
スクリプトエンジンの修正と微調整のコレクションです。
およびパフォーマンスの改善のコレクション、いつでもインストール/アンインストール可
■必須
SKSE64 2.0.12 (VR) SKSE64 2.0.20 (SE) SKSE64 2.1.5+ (AE)
Visual C++ 再頒布可能パッケージ 2019(https://support.microsoft.com/ja-jp/h…)
Address Library for SKSE Plugins
VR Address Library for SKSEVR ユーザーのみ、v0.62.0 以降を取得する必要があります。
ネクサスの投稿欄より
powerofthree's Tweaks と併用可
MCMメニューの読み込みが高速化?
powerofthree's Papyrus Extender と併用可、など
Fixes はスクリプトエンジンのバグ修正です。
VMTweaks はスクリプトエンジンの改善/変更のためのオプションです。これは MOD を使用するすべての人に向けて作られています。
LoggerTweaks はスクリプトのログを変更するオプションです。これは papyrus のログを読む MOD 作者/パワーユーザーを対象にしています。
Experimental(実験的)オプションは、完全にテストされていないか、完全に理解されていないか、副作用が不明なものです。危険なことが好きな方のみ有効にしてください。
[Fixes]
・Toggle Scripts Command Fix/bFixToggleScriptsCommand(default: true)
ToggleScripts コマンドはすべてのスクリプトを一時停止しますが、保存やスタックダンプの際に持続されない問題を修正しました。
・Negative Script Page Allocation Fix/bFixScriptPageAllocation(default: true)
パピルスエンジンが、ある状況下で意図せずに負のページサイズでメモリを割り当ててしまう問題を修正しました。
・IsHostileToActor Crash Fix/bFixIsHostileToActorCrash(default: true)
スクリプト関数 Actor.IsHostileToActor() に NONE オブジェクトを渡すとゲームが CTD するバニラのバグを修正しました。
・Fix delayed script breakage/bFixDelayedScriptBreakage(default: true)
オンデマンドでロードされる(メインメニューですぐにロードされない)スクリプトが、存在しないスクリプトを参照している場合、まれに完全に壊れてしまうバグが修正されました。 「完全に壊れる」というのは、スクリプトに関するすべてのデータをゲームが破棄し、他のすべてのスクリプトで起こるように無効な参照をNONEに置き換えるのではなく、空として扱われることを意味します。もしあなたが resaver を使用していて、この修正プログラムを使用した後に、いくつかのスクリプトがデータを失っていることに気づいたなら、それはこのバグによってずっと壊れていたことになります。この修正は機能を回復させますが、新しいセーブを行わないと失われたデータを回復させることはできません。
[VMTweaks]
・Max Operations Per Task/iMaxOpsPerFrame(default: 500、バニラ100、推奨100~2000)
パピルスエンジンは、2011年当時、一般的とされるコンピューターで動作するように設計されていました。
これがSEでアップデートされることはありませんでした。そのため、パピルスは1タスクあたり100オペレーションに制限されています。
性能の上がった新しいコンピュータでは、この数値をもっと高く設定しても、フレームレートに目立った影響を与えず、もっと高いパフォーマンスを発揮する可能性があります。
0に設定すると、この調整は無効になります。
・Stack Dump Timeout/iStackDumpTimeoutMS (default: 15000ms、バニラ5000ms)
デフォルトでは、スクリプトエンジンに5秒(5000ms)連続で負荷がかかるとスタックダンプが発生します。
これは、同時に一度にたくさんのアイテムを追加したり削除したりするときによく起こります(たとえば、牢屋に入るときなど)。
スタックダンプ自体は無害ですが、パピルスログに大量のエントリが発生します。
この調整では、スタックダンプが行われるまでの猶予時間を変更します。
・Enable Doc String loading/bEnableDocStrings (default: true)
スクリプトを読み込む際、doc 文字列は破棄されます。このフラグを変更することで、doc 文字列の読み込みを有効にします。
正しく動作させるには、"Enable Debug Information Loading" が true であることが必要です。
・Enable Debug Information Loading/bEnableDebugInformation (default: true)
スクリプトからのデバッグ情報の読み込みを有効にします。
これはバニラログ出力ON/OFFにあたるSkyrim.iniのbLoadDebugInformationを完全にオーバーライドするもので、より簡単に設定できるようになりました。
[LoggerTweaks]
・Disable Get Form From File Error Logs/bDisableGetFormFromFileErrorLogs (default: false)
多くのMODはGame.GetFormFromFile関数を使用して、MODがインストールされているかどうかをチェックし、動的にその動作を調整します。
そのため、この関数で要求されたファイルが見つからなくてもエラーにはならずこの調整によりエラーメッセージが抑制されます。
・Improve Basetype Mismatch Logs/bImproveBaseTypeMismatchLogs (default: true)
"Cannot bind SCRIPTNAME to OBJECT because base types do not match" メッセージを改善して、スクリプトの種類、スクリプトが純粋に互換性がない場合、またはスクリプトが存在しない場合を詳細に判別できるようにしました。
・Improve Validate Args Logs/bImproveValidateArgsLogs (default: true)
引数のミスマッチエラーログに、関数名や期待値と実際の引数の型など、多くの追加情報を追加し、これらのエラーのデバッグを容易にしました。
・Disable No Property On Script Error Logs/bDisableNoPropertyOnScriptErrorLogs (default: false)
MODがアップデートされたとき、MODの作者が必要ないと判断したため、いくつかのプロパティがスクリプトから削除されることがあります。
この場合、ログに「そのプロパティはもう存在しない」というエラーメッセージが表示されます。
これはMOD作者が意図したものであり、このTweakはそのメッセージを抑止します。
・Disable Mismatch Script Error Log/bDisableMissingScriptError (default: false)
MODがアップデートされると、作者が必要ないと判断したスクリプトが削除されることがあります。
バニラではこの場合、ログに「保存したスクリプトが見つからなくなった」というエラーメッセージが表示されます。
しかし、これはMOD作者によって意図的に行われることがあります。
・Stack Dump Summary/bSummarizeStackDumps (default: true)
スタックダンプが発生したときに、どのイベントがアクティブで、その頻度が高いかのサマリーを追加します。
この機能は主に、どのスクリプトが他よりも頻繁に起動されているかを簡単に確認したいユーザーを対象としています。
このサマリーはログ内の####Stack Dump Summary Start#### ~ ####Stack Dump Summary END####の間に記載されます
[Experimental] (default: いずれも無効になっています)
・Speed up native calls/bSpeedUpNativeCalls (旧表記 "Run Scripts On Main Thread")
スクリプトはメインスレッドではないタスクレットで実行されることが多く、そのため "Game.GetPlayer" や "Formlist.GetAt" といった関数はスレッドセーフのためにフレームレートに同期される必要があります。この調整により、フレームレートではなくスピンロックに同期させることでこれらの呼び出しのほとんどが高速化され、ほとんどのスクリプトのパフォーマンスが大幅に改善されます。デフォルトでは、読み取り専用/ゲッター関数(例:"HasKeyword", "IsLoaded", "GetWornArmor" など)のみがこの方法で高速化されます。これらは、何らかの形でゲームを変更する関数(例:"EquipItem", "RemoveItem", "MoveTo" などの1フレーム内で複数回実行すると問題が発生する可能性がある関数)よりはるかに安全です。
この機能はiniのsScriptClassesToExcludeにて高速化の対象外にしたいオブジェクトを、
sScriptMethodPrefixesToExcludeにてこの高速化の対象外にしたい関数の先頭文字(AddならばAddSpellやAddItem等が高速化の対象外になる)を設定できます。
この対象外に関する設定はスクリプトの知識がある、特に高速化によってスクリプトのどの部分で問題が起こるか特定できる、または微修正で対処できる人向けです。
設定を変更すると使用するModによっては正常に動作しない事がありますので、スクリプトの知識が無い場合はどれを対象外にするかの設定はデフォルトのままにしておく事を推奨します。
---iniを調整したい人向け
○CKのWikiのクローンサイトにあるスクリプト関数一覧(CKのWikiが大幅変更された事により幾つかのページが消失したためクローンサイトにリンク変更)
https://ck.uesp.net/wiki/List_of_Papy…
・Bypass Papyrus Corrupted Save Check/bBypassCorruptSaveMessage
破損したセーブデータを読み込むと、すでにゲームに読み込まれているにもかかわらず、「セーブデータを読み込むことができません」というメッセージボックスが表示されることがあります。これは、現在のプレイセッションにないスクリプトデータがセーブデータ内にあるためです(例:MODをアンインストールして、セーブ内にスクリプトが残っているが、ゲーム内にはない)。この実験的な設定は、通常はセーブデータから追い出されるコールバックを回避し、そのセーブを継続して使用できるようにします。
※注意 これは壊れたセーブデータを修復するものではなく、どんな情報が失われたとしてもセーブデータをロードできるようにするものです。警告されたセーブデータを復元するための最後の手段としてのみ使用してください!
・Ignore Papyrus Memory Limit/bIgnoreMemoryLimit
VM に負荷がかかると (100 以上のイベントが処理待ちになっている)、VM はその制限値を下回るまで `iMaxAllocatedMemoryBytes` で設定されたメモリ制限を無視するようになります。この実験的な設定は `ignoreMemoryLimit` フラグをセットしたままにするので、 VM は常に必要なだけのメモリを使用することができるようになります。
もし、これを有効にするつもりなら、Recursion Monitor を併用することを強くお勧めします。この設定は skyrim.ini にある `iMaxAllocatedMemoryBytes` の値を無効にします。
・Disable Scripts In Playroom/bDisableScriptsInPlayroomVR (VR only)
VRのプレイルームでパピルススクリプトを一時停止します。プレイルームで実行されるスクリプトは、例えばLive another Lifeのような多くのMODとの非互換性を引き起こしてきました。この実験的な調整では、"vrplayroom" を含まないスクリプト(VRプレイルームは正常に動作するために実行しなければならないスクリプトがあります)をプレイルームを出るまで一時停止し、プレイルームに戻るとスクリプトを再実行させます。アップデート: プレイルームが無効になっている場合、この調整は適用されません。▼ 続 き を 読 むSkyrim Special Edition Nexus, Nightfallstorm. 23 Feb 2023. Papyrus Tweaks NG. 8 Nov 2022 <https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/77779>.[コメントを読む(111)] [コメントを書く] -
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- ☆ [バグフィックス] Mu Joint Fix (Knee Fix dll edition) Download ID:61479 Author:Acro 2024-12-01 00:49 Version:2.1.2
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RATE: ★=1078 G=9 TAG: [バグフィックス] [問題解決] [膝] [アニメーション] [SKSEプラグイン] [VR] [AE] [NO-ESP]
Mu Joint Fix (Knee Fix dll edition)
このMODはSKYRIMに古くからある、アニメーションによってはボーンが正しく配置されないという膝関節の問題を解決するMODです(画像参照)。
全てのbody、アニメーション、スケルトンに対して互換性があります。
v1.2より所謂ハイヒール装備を装備中、地面に横たわると地面から身体が浮いてしまう問題の修正機能が追加されました。
v1.3より肘関節とお尻についても修正機能が追加されました。
v2.0ではコードの再構築と各機能の再調整、AddressLibraryへの対応、SexLab/Ostimに対応した自動オンオフ機能の追加が行われました。
同様の機能を有するMOD(Knee Fix (Prototype) / Knee Fix Redux)との主な違いはDLL化による高速化とNPCサポート等です。
またiniファイル(~/SKSE/Plugins/MuJointFix.ini)によるカスタマイズも可能になっています。
■対応バージョン (~v1.3.2)
SE v1.5.97 / AE v1.6.353 / VR v1.4.15
※v2.0.0以降はAddressLibraryにてバージョンを問わずの対応になりました
■動作条件
SKSE
Address Library for SKSE Plugins または VR Address Library for SKSEVR(v2.0.0 より必須)
SSE Engine Fixes (skse64 plugin) または Engine Fixes VR(v2.0.5 より必須)
■既知の問題
一部のアニメーションではお尻の修正機能が意図した動作にならないことがある。
腰に付ける装備( Quick Light SE のランタン等)の位置がズレることがある。
→ MuJointFix.iniの[FixButt]のAmountを0にしてお尻の修正機能を無効化する▼ 続 き を 読 むSkyrim Special Edition Nexus, Acro. 1 Dec 2024. Mu Joint Fix (Knee Fix dll edition). 8 Jan 2022 <https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/61479>.[コメントを読む(34)] [コメントを書く] - ☆ [バグフィックス] Light Limit Fix Download ID:99548 Author:doodlez alandtse jonahex ProfJack 2024-12-08 02:41 Version:2.0.1
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RATE: ★=1009 G=19 TAG: [問題解決] [光源] [ENBParticleLights] [LLF] [CommunityShaders] [AE] [VR] [NO-ESP]
Light Limit Fix
Community Shaders の機能により動的光源(dynamic lights)を無制限にし、Particle Light、contact shadow、一人称視点のたいまつ・魔法の影、などが追加されます。
SE、AE、VR に対応。
■ 要件
Community Shaders
以下二つはver1.3現在にてnexas requirementsに含まれず
( SSE Engine Fixes (skse64 plugin) )
( Grass Lighting )
■ 機能
- 高性能でスケーラブルなライティングのためのカスタムクラスター化シェーディング実装
- たいまつや魔法などの動的光源(dynamic lighting)を無制限に
- ENBparticlelights をフルサポート
- 設定ファイルによるパーティクルライトシステムの拡張
- パーティクルライトが NPC の検知に影響
- すべての光源にコンタクトシャドウ(疑似的な影)を実装
- 一人称視点のたいまつと灯火(魔法)に擬似的な影を実装
- 草への高性能なライティングの実装
- Portal-Strict としてフラグの立てられた光源の制限が7から15に増加。これにより分割メッシュが不要に
- 光源制限の視覚化システム
- VR の完全サポート
■ 制限
- 影の限界は増加しない(やるなら別プロジェクトになるそうです)
- 一部の光源はクラスターレンダリングを使用しない。将来バニラのバグが修正されれば使用できるようになるはず
- エフェクトシェーダーは未対応。同じ問題があるかどうかは現状不明
- ウォーターシェーダーは未対応。今後すべての光源を反映する予定
■ 事実上無制限の魔法の照明
魔法などが描画する光源の数はバニラにおいてはたったの4つです。
LLFにおいては、これを 2,147,483,647 まで増加させました。
これにより、ゲーム内のアクターすべてが光源を扱えます。
■ ENBParticleLights との互換性
LLF では ENBParticleLights に対応したメッシュとの完全な後方互換性を確保しています。
クラスター化シェーディングで使用でき、またこれらを疑似的な光源ではなくゲーム上での真の光源としてレンダリングします。
これにより以下のようなメリットが得られます。
・鏡面照明が正しく行われるため、髪だけでなく金属に対しても正しく光を与えます。
・ガラスや Blended Roads のような透明な部分を持つオブジェクトに ParticleLights を正しく投影します。
・一人称用のメッシュで光を描画できます。
・ParticleLights は光を放つメッシュをレンダリングしてこれを疑似的な光源として扱いますが、LLF はメッシュのレンダリングを完全にブロックしてパフォーマンスを大幅に向上させます。
・FOV に依存した歪みなどが発生しません。
また、いくつかの追加機能が実装されています。
・設定ファイルを介して任意のエフェクトシェーダにアタッチすることで、メッシュを編集することなく ParticleLights を追加できます。
・設定ファイルを介して Billboard lights にちらつきを与えることができます。
・ParticleLights が敵に検知されるようになります。これにより、ステルスプレイに影響を与えるでしょう。
■ CONTACT SHADOWS
ゲーム内のすべての光源が小さな影を落とすようになりました。
これらは可能な限りパフォーマンスコストを与えないように設計されており、TAA や Skyrim Upscaler - DLSS FSR2 XeSS を使用するとよりスムーズに描画できます。
また、一人称視点専用で、松明と魔法に近似的な影を追加しました。
■ Particle Lights の追加
通常 Particle Lights はメッシュを編集しなければ追加できませんでしたが、LLF においてはこれを ini ファイルを使用して追加できます。
これらの ini ファイルは「data\ParticleLights」フォルダに配置し、またその名称は対象となるテクスチャと一致する必要があります。
例えば「fxglowenb.dds」に対して追加する場合、名称は「fxglowenb.ini」である必要があります。
設定ファイル内で扱えるパラメータは以下の通りです。なお記述がなされていない部分はデフォルト設定値になります。
・Cull アタッチするテクスチャを非表示にする(デフォルトでは False)
・ColorMultRed Particle Lights の赤色を制御(デフォルトでは 1.0)
・ColorMultGreen Particle Lights の緑色を制御(デフォルトでは 1.0)
・ColorMultBlue Particle Lights の青色を制御(デフォルトでは 1.0)
・RadiusMult Particle Lights の光源範囲を制御(デフォルトでは 1.0)
・SaturationMult Particle Lights の彩度を制御(デフォルトでは 1.0)
・Flicker 光源のちらつきを制御(デフォルトでは False)
・FlickerSpeed ちらつきの速度を制御(デフォルトでは 1.0)
・FlickerIntensity ちらつきの強度を制御(デフォルトでは 0.0)
・FlickerMovement ちらつきの運動量を制御(デフォルトでは 0.0)
■ 光源数の視覚化
問題を明確化するために光源の数や制限をわかりやすく視覚化する以下のシステムを搭載しています。
・光源の限界を視覚化 : portal-strict フラグの建てられた光源が限界に達すると赤色になります。
・ portal-strict フラグの建てられた光源を視覚化
・クラスター化された光源の数を視覚化
■ VR サポート
VR 版に対しても妥協なく、完全にサポートしています。
ただし、SE 版と比べてパフォーマンスコストが大きくなる可能性があることに注意してください。
■これを必要とするMOD TAG: [LLF]
・LLF Particle Lights instead of Fake Glow
光源に発生するフェイクグローを削除する
・Improved Candleglow Lights for the Light Limit Fix
キャンドルから放たれる光をより際立たせる(Light Limit Fix Version:1.0.0.1 用)
・Torch and Candlelight Shadows
たいまつとキャンドルライト(呪文)による影の投影を有効にする
・Light Placer(現在は推奨)
オブジェクトやアクターに実際のライトを付随する
・Placed Light
Light Placer のフレームワークを使用した光源 MOD
・Modern Lighting Overhaul (MLO) - ESPless - Particle Lights for CS or ENB
メッシュに光源を追加し、Base Object Swapper を使用してフェイクライトを無効にする新しい光源 MOD
■現在非互換の模様
・MiniMap▼ 続 き を 読 むSkyrim Special Edition Nexus, doodlez alandtse jonahex ProfJack. 8 Dec 2024. Light Limit Fix. 1 Sep 2023 <https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/99548>.[コメントを読む(67)] [コメントを書く] - ☆ [バグフィックス] No Grass In Objects Download ID:42161 Author:meh321 DwemerEngineer alandtse 2025-03-19 13:54 Version:1.3.3
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RATE: ★=962 G=20 TAG: [草] [問題解決] [バグフィックス] [景観] [パフォーマンス] [SKSEプラグイン] [SKSE64] [AE] [VR]
No Grass In Objects
草が岩や床、道路など不自然なところから生える不具合を修正するmodです。
Version V9/ 1.0.13 より、AE・VRにも対応し、 .Net Script Framework は不要になりました。
▼必須Mod
SKSE64
Address Library for SKSE Plugins
Skyrim Script Extender for VR (SKSEVR) (VRのみ)
VR Address Library for SKSEVR (VRのみ)
▼自動生成される設定ファイル「GrassControl.config.txt」(ver.V9/1.0.13以降は 「GrassControl.ini」)について
作成箇所:Data/SKSE/Plugins/
・RayCast = True
(草を不自然なところから生えないようにします。当Modの目玉ですのでTrue推奨)
・SuperDenseGrass = False
(Trueにすることで草が超高密度で生えるようになります。)
・UseGrassCache = False
(キャッシュ機能を有効/無効にします。セル移動時のロード時間を大幅に短縮できます)
・ExtendGrassDistance = False
(Trueにすることで草の描写距離を大幅に延長できます。)
・OverwriteGrassDistance = 6000
(草の描写距離を変更できます。当Modで上書きしたくない場合は-1にしてください)
・OverwriteGrassFadeRange = 3000
(草がフェードアウトする時間(距離)を変更できます。OverwriteGrassDistanceの半分が推奨されています。当Modで上書きしたくない場合は-1にしてください)
▼キャッシュ機能について
キャッシュ機能を使用することによって当Modのパフォーマンスへの影響が少なくなります。
① 設定ファイルを以下のように設定します。
UseGrassCache = True
ExtendGrassDistance = True
OnlyLoadFromCache = True
------Mod Organizer 2 ユーザー向け------
② MO2の最新バージョンを使用していることを確認します。
③ Optional filesのMO2プラグイン(GrassPrecacher.py)をダウンロードし、MO2インストールディレクトリのpluginsフォルダに配置します。既にMO2を開いている場合は必ず再起動してください。
④ MO2のパズルピースのアイコンをクリックすると、新しいオプション"Precache Grass"が追加されています。ない場合はプラグインが正しくインストールされていることを確認してください。
⑤ "Precache Grass"をクリックしてキャッシュ生成を開始(ゲームが起動)します。生成完了前にゲームがクラッシュまたは閉じた場合、MO2はプロセス全体が完了するまでゲームを自動的に再起動します。
⑥ 完了すると「grass」がoverwriteフォルダーに配置されるので、そこから新しいmodを作成して、「GrassCache」または任意の名前を付けます。
⑦ 何らかのロードオーダー(地面、草、オブジェクト配置、草の構成設定など)を変更する時は、"Precache Grass"を再度実行してキャッシュを再作成する必要があります。
OverwriteGrassDistanceとOverwriteGrassFadeRangeのみを変更した場合、それらは描画距離にのみ影響するため、キャッシュを再作成する必要はありません。
------Mod Organizer 2 を使用していない方向け------
② SkyrimSE.exeのあるフォルダにPrecacheGrass.txtを作成します
③ 通常どおりにSkyrimを起動すると
自動で/Data/Grassフォルダにキャッシュの作成が始まります
ゲームが落ちたらまた起動することで、キャッシュ作成が再開されます
※環境により複数回の再起動が必要なようです
④ 完了するとPrecacheGrass.txtが削除され、通常の起動ができるようになります
⑤ 草関連のmod構成を変更したりオブジェクトを配置した際は、新しくPrecacheGrass.txtを作成してキャッシュを作成し直してください
関連mod
・Worldspaces with Grass SSEEdit Script for No Grass In Objects
※このスクリプトで作成したキャッシュ作成リストから、WindhelmPitWorldspaceは除いて指定ないとCTD永久ループになります。
↑
Defaultの時点で除外リストであるSkipPregenerateWorldSpacesに記載されています。
OnlyPregenerateWorldSpacesに記載があっても除外リスト側にあればそちらが優先されて除外されます。
・Grass Cache Helper NG
.gidファイルではなく.cgidファイルを読み取るように変更を加えるSKSEプラグイン。
これにより No Grass In Objects で生成されたキャッシュファイルを適切に読み取ることができるようになります。▼ 続 き を 読 むSkyrim Special Edition Nexus, meh321 DwemerEngineer alandtse. 19 Mar 2025. No Grass In Objects. 9 Nov 2020 <https://www.nexusmods.com/skyrimspecialedition/mods/42161>.[コメントを読む(151)] [コメントを書く]